波の揺れを早く抑える!消波実験

波を発生させた場合、Sフロートを浮かべると、何も浮かべていない場合の1/11もの短時間で波を抑えることが分かりました。

お客様の中には1m四方の鉄製容器に薬品を入れ、そこにフロートを浮かべ、地震や鉄製容器に衝撃が加わったときの薬品の消波・飛散防止に使用されているケースもあります。
前回の風圧実験の延長にもなりますが、弊社でも消波効果を行ってみました。

【実験方法】
プラスチックス容器2つにそれぞれ同量の水を入れ、一方にはSフロートを浮かべ、もう一方には何も浮かべませんでした。
水面の位置にしるし( → )を付けて、2つの容器を同時に持ち上げ降ろし、疑似的に波をつくって波が静まるまでの時間を計測してみました。

【実験結果】

Sフロートあり…8秒
フロートなし …1分30秒

Sフロートを浮かべた場合はわずか1/11の時間で波が静まりました。
フロート同士がぶつかり合うことで波を打ち消し短時間で波がおさまったように見えます。

消波効果実験についてより幅広い実験を行いました。
下記の「さらに詳しく」でご覧ください。

なお当製品は減震対策として開発されたものではなく、この効果は液面被覆としての用途の副次的ものとなります。